メガネはどのようにして作られるのか皆さんはご存知でしょうか。そのものによって違いがあると思いますが、あるめがねは一枚の板をフレームの形にくりぬいて、それを曲げたり加工をすることによってめがねの形にするのだそうです。
またフレームだけのめがねの場合はフレームの部分に穴を開けてつるの部分をつけると思うのですが、このときにレーザーを使ってつけてくれるところもあるのだそうです。レーザーを使うことによってフレームが茶色くくすんだりすることがないのでその点いいのだそうです。
普通のめがねにフレームを入れるときにどうしているのか凄く気になりますが一度付け方を見てみたいと思います。その場で加工をして入れてくれるので凄い技術だと思います。
ちなみにめがねのフレームを入れる専門の資格があるそうです。大体どこのめがね屋さんでもちゃんと配備されているのだそうです。
作り方を紹介してるサイトもあると思うのでそれを見てみるといいと思います。
普段ありふれてるものですが具体的な作り方について知らない人も多いのではと思います。見てみるとまた新たな発見があるかも知れません。
物凄く手間をかけて作られているものもあるのだそうです。やはり高いのだそうです。
昨日のこと。
わたしはいつものように窓の外を眺めていた。
窓から見えるグランドの奥にある木々のさらに向こう。
学校の外の住宅街の屋根のもっと向こう。
遠くに見える山をずっと見ていた。
授業中のこと。
先生の視線は黒板と教科書をいったりきたりしているだけ。
こちら側にはほとんど目を向けない。
こちら側がいくらうるさくても、寝ていても。
そして、わたしのようにボンヤリと外を眺めていても。
もっとも、わたしのことなんか最も興味がないだろう。
わたしも興味がない。
お互い、それぞれが一番最適だと思う時間の過ごし方をする。
それでいいんじゃないかな。
無気力というわけではないと思うの。
ただ、みんなはわたしに興味がないと思うのです。
わたしという存在には気づいているだろうけど、
わたしが何を考えているかなどは興味がないはず。
「友達」と呼び合っているあのコやあのコもきっとそう思ってるはず。